快楽ワイン道 それでも飲まずにいられない
06/18/2020 20:08:51, 本, 山本 博
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によって 山本 博
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内容紹介酒歴70年の著者が初めて明かす、私はいかにして「ワイン界の大御所」になったか?半世紀前、初めてパリに渡った。日本には、ワイン本もレストランガイドもほとんどなかった時代。手に入るだけの関連本を読み、物知りの人の教えを受けた。ところが、聞くと見るとは大違い。日本仕込みのワイン知識は、音を立てて崩れていった。半世紀間のワイン事情を脱力の筆で活写する、失敗と発見、笑いとオドロキの半生記!ワイン好きの普通の青年が、いかにして「日本ワイン界の大御所」と言われる存在になっていったのか?新橋駅前にあった「小川軒」の酒類担当者として、半世紀前、著者は初めてパリに渡った。まだ日本には、ワイン本もレストランガイドもほとんどなかった時代。それでも著者は、手に入るだけの関連本を読み、物知りの人の教えを受けて、いっぱしの「ワイン通」気取りで、パリのレストランのドアを開けた。高級赤ワインを注文したら、冷たかった。赤ワインはシャンブレ(室温で温める)ものと教わっていたので、ボーイ(まだ小さなレストランにはソムリエはいなかった)に注意した。ボーイはニヤリと笑って、なんとストーブでワインを温め始めた!そんな体験の繰り返し。日本で読みかじり、聞きかじったワイン知識は、音を立てて崩れていった。かくして、著者の本格的なワイン修業が始まった。半世紀前のパリの路地裏から、最新のワイン事情まで、脱力の筆でみごとに活写する、失敗と発見に満ちた満ちた、実に贅沢なる半生記!内容(「BOOK」データベースより)半世紀前、初めてパリに渡った。まだ日本には、ワイン本もレストランガイドもほとんどなかった時代。手に入るだけの関連本を読み、物知りの人の教えを受けた。ところが、聞くと見るとは大違い。日本仕込みのワイン知識は、音を立てて崩れていった。半世紀前のパリの路地裏から、最新のワイン事情まで、脱力の筆でみごとに活写。失敗と発見に満ち満ちた、実に贅沢なる半生記!著者について山本 博1931年横浜市まれ。現役弁護士にして、日本ワイン界の大御所。ワインに興味を持ったのは1940年代後半。69年に念願の渡仏を果たす。以来、世界各地のワイナリーを訪ね、英仏で出版されているワイン飲みにとっての「必読ワイン書」を多数翻訳。日本におけるワイン知識の普及に大きな役割を果たした。日本輸入ワイン協会会長。日本ワインを愛する会会長。著書に『ワインの女王』『日本のワイン』(ともに早川書房)『シャンパン物語』(柴田書店)『ワインの歴史』(河出書房新社)、訳書に『新フランスワイン』(柴田書店)『ワインの王様』(早川書房)『ブルゴーニュワイン』(河出書房新社)など多数。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)山本/博 1931年横浜市生まれ。現役弁護士にして、日本ワイン界の大御所。ワインに興味を持ったのは1940年代後半。69年に念願の渡仏を果たす。以来、世界各地のワイナリーを訪ね、英仏で出版されているワイン飲みにとっての「必読ワイン書」を多数翻訳。日本におけるワイン知識の普及に大きな役割を果たした。日本輸入ワイン協会会長。日本ワインを愛する会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、快楽ワイン道 それでも飲まずにいられないに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この方は、ワインの世界では非常に有名な方です。米国産の「シャンパン」や「シャブリ」というのを御存じでしょうか。少しワインを知っているならば、これらは原産地呼称ですので、このようなものは無いことを知っているはずです。シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方で伝統の方法で作られた発泡ワインにしかつけることができない名称ですし、シャブリも同様にフランスのシャブリ地区で作られるワインです。それらの名称が、売らんがために他国産のワインにつけられた不正を正すことにご尽力されました。仕事が弁護士で、そのせいか言葉使いが極めて正確でなおかつ読ませる文章になっています。現地で実際に見て体験する大切さと面白さが良く伝わってきます。この本は、朝日新聞のコラムに連載されていたのを加筆修正したもののようです。これを読んで、山本氏がアルコールにめっぽう強いことを初めて知りました。まあ、確かに、好きでもアルコールに弱いと比較できるほど飲めないですね。この本は、知識の量というか雑学の量で楽しみ方が異なってきます。この山本氏を知ったのは、氏の書かれた「「ワインの常識」と非常識」(人間の科学社)という本からでした。絶版となった他の方が書かれた岩波新書「ワインの常識」という本がありますが、その不正確な内容に我慢ならなかったらしく、このような名前の本を出したというわけです。いずれの本も絶版になっていますが、私は両方とも面白い本だと思います。この話は、112ページあたりに山本氏の見解が載っています。103ページのルターの逸話は、ヨハンシュトラウスのワルツ Wein, Weib und Gesang (邦題:ワイン、女、そして歌) のあれだなと連想できると、もうそこで一章分にも匹敵する逸話を楽しむことができます。149ページのパスカル・コタのサンセールは、別の本で他のサンセールとは全然違うと書いておられたので飲んでみました。すばらしかった。これをサンセールと知らされずに出されたら、絶対に当てられないです。
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