藪医 ふらここ堂 (講談社文庫)
06/21/2020 03:00:04, 本, 朝井 まかて
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によって 朝井 まかて
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内容紹介 江戸は神田三河町の小児医・天野三哲は、「面倒臭ぇ」が口癖。朝寝坊はする、患者は待たせる、面倒になると逃げ出す、ついたあだ名が「藪のふらここ堂」だ。ところがこの先生、見えないところで凄腕を発揮するらしい。三哲に振り回されながらも診療を手伝う娘のおゆん、弟子たち、ふらここ堂の面々の日常と騒動を描く!天野三哲は、江戸・神田三河町で開業している小児医。「面倒臭ぇ」が口癖で、朝寝坊する、患者を選り好みする、面倒になると患者を置いて逃げ出しちまう、近所でも有名な藪医者だ。ところが、ひょんなことから患者が押し寄せてくるように。三哲の娘・おゆん、弟子の次郎助、凄腕産婆のお亀婆さん、男前の薬種商・佐吉など、周囲の面々を巻き込んで、ふらここ堂はスッタモンダの大騒ぎに!三哲の前には、嫁姑の不仲で命を落としかける赤子や、関係が密着し過ぎた母娘らが次々現れる。人情味あふれる長屋の住人たちも、時として他人にはうかがい知れぬ人生の暗部をさらす。正と邪、善と悪を同時に抱えているのが人間。「人は真っすぐ善に向かって成長するわけではないし、悪は強さの裏打ちかもしれない。常にふらここ(=ブランコ)のように不安定な状態で、私たちは奇跡的にバランスを取って生きている」(著者)とらえどころがないリアルな人間の暮らしぶりを季節感豊かに、人情たっぷりに描いた傑作時代小説。 内容(「BOOK」データベースより) 江戸は神田三河町の小児医・天野三哲は、「面倒臭ぇ」が口癖。朝寝坊はする、患者は待たせる、面倒になると逃げ出す、付いた渾名が「藪のふらここ堂」だ。ところがこの先生、見えないところで凄腕を発揮するらしい。三哲に振り回されながらも診療を手伝う娘のおゆん、弟子たち、ふらここ堂の面々の日常と騒動を描く! 商品の説明をすべて表示する
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朝寝坊で伝法な物言い、面倒なことから逃げ回り、変な助平根性を有する江戸っ子藪医者「三哲」の物語。主人公はもとより、怖いものなしの婆さん達や子供に付き添って来院する母親はちょっとキャラの立ち過ぎなのでは?でも事件や陰謀などとは無関係の日常生活を描いているので、これ位個性豊かに描かないと小説にはならないのだろう。時々チラッと名医ぶりを垣間見せるところが、いいスパイスになっている。波乱万丈のストーリーとはほど遠いので可もなく不可もなし★★★とした。
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